集成材、製材、バイオマス発電の株式会社ウッティかわい

昭和35年に創業した会社で、広葉樹専門の製材工場と紙の原料であるパルプのもととなる製紙用チップの製造を長く続けていました。
平成4年に、楽器関連部材の製造・販売を株式会社ウッティかわいが引き継ぎ、現在はチップ工場が生産を継続し、製紙用チップと木質バイオマス発電向けの燃料用チップの製造を行っています。

平成20年に、株式会社ウッティかわいへ集成材の原板であるラミナを安定供給するために設立された、日本で最大規模の製材工場です。
月産15,000m³、年間180,000m³を超える東北のスギやカラマツを製材し、森林資源の有効活用と林業振興に貢献しています。